FX自動売買EAの検証

FX自動売買で稼げない理由を暴く!長期で稼ぐEAの検証とレビュー

トラリピのリスク

トラリピ講座

トラリピを始めてみようで実際にデモ口座を利用してトラリピの動きを確認しました。

意外と便利で使いやすいですね。

レンジ相場に強く、一度設定したオーダーは取り消さない限り何度でも繰り返し注文が出ますし、急激な相場の動きに対してもロスカットまで設定できるなど、トラリピには多くの魅力があるということがお分かり頂けたと思います。

しかしいくら魅力があってもリスクについて理解していなければ、せっかくの便利な機能もその威力を発揮できないのです。

なので今回はトラリピのリスクについて説明していきましょう。

手数料が掛かる上スプレッドが広い

どのようなFX業者であれ、通貨ペアに対しては売りと買いでは差額がつけられているもので、これをスプレットと呼びます。

そのスプレットの差がイコールFX業者の利益となるわけですが、トラリピFXはそのスプレットが他の業者と比較して広く取られています。

またM2Jが提供するトラリピFX最大の弱点は、約定ごとに手数料が発生するというものです。

こちらの表を確認してください。(※M2Jwebサイトより抜粋)



ただでさえスプレットの幅が広いうえに約定ごとに別途取引手数料が発生します。

1万通貨単位以上の取引だと1000通貨あたり30円、1万通単位以下の取引だと1000通貨あたり50円の手数料が発生するということです。

多くのFX業者が0.1Pips単位でスプレットを狭くして、少しでも多くの顧客にたくさんのトレードをしてもらうことで利益が上がることに対して、トラリピFXは1回の取引で結構な額の利益を取る仕組みになっているということですね。

せま割20と言って1回の取引での利益を20%以下に抑えることで手数料が安くなる仕組みもありますが、それでも手数料が発生することには変わりありません。

なのでトラリピFXはどちらかというと利幅をそれなりに高めに見積もって、取引回数を減らしたほうがあなた自身に入ってくる利益は大きくなる場合が多いということを覚えておきましょう。

トラリピのトレード手法はM2Jでしか使えない

それならばもっとスプレットが狭い、手数料のかからないところで同じトラリピロジックを使ったトレードをしたらいいのではないか、と誰もが考えるでしょう。

しかし残念なことにトラリピのトレード手法はM2Jが特許を取っているので、同じようなロジックのEAは特許係争リスクを避けるために販売中止となっています。

自分でEAをプログラム出来る!という人は頑張ってみてもいいでしょうが、多分ほとんどの人は無理だと思います。(そもそもEAのスクリプトを書けるならMT4を使うでしょうしね)

またトラリピFXは基本的にナンピン系ロジックに近いものがあるので、大きな含み損を抱えたり、最悪の場合は口座残高不足による強制ロスカットが起こる危険性もあるということも合わせて覚えておきましょう。

これらのリスクを承知の上で、なお運用していく価値があると思われる方はトラリピFXを使ってみるといいと思います。

実際のところはリスクなしのFXトレードなど存在しませんから、どの程度のリスクなら許容できるのかを冷静に判断するというのが一番重要です。



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