FX自動売買EAの検証

FX自動売買で稼げない理由を暴く!長期で稼ぐEAの検証とレビュー

FX業者による発注方式の違いについて

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各FX業者によって発注方式が異なる場合があります。

これはタイミングにシビアなFX取引をする上では気にしておくべき事柄なので、是非押さえておいてください。

今回ご紹介するのは成行注文方式カウントダウン方式の違いについてです。


成行注文方式

成行注文とは今動いている市場の値動きで取引を行う発注方式のことで、特に価格を決めずある意味市場に委ねることになります。FXなどの投資では売ったり買ったりの作業がとても重要なのは言うまでもないのですが、成行注文ではこの売買を何よりも優先するという性質を持っています。約定が優先される分、自分が思っていた価格との差が生じるという欠点も持ち合わせているのがこの発注方式です。


カウントダウン方式

カウントダウン方式は、成行注文と大差がある注文方式ではなく、システムに少し差がある程度なのです。よって別物の発注方式というよりも同類と考えるのが正しいです。

トレーダーの中には「成行注文とカウントダウン方式は大差がないので気にする必要がない」と言っているほどです。とは言え、あるFX業者がカウントダウン方式に変更したことが話題にもなるくらいですから、両者の違いが微妙に取引に影響を及ぼすことは避けられないでしょう。

成行注文とカウントダウン方式、この両者の発注方法の具体的な違いですが、成行注文方式は建玉、つまり保有しているポジションと、S/L(ストップロス)及びT/P(テイクプロフィット)を一緒に発注する方式を指します。

一方カウントダウン方式は保有しているポジションとS/L及びT/Pとを同時に発注するわけではなく、段階的に発注する方式を指しています。

この、同時に発注するか段階的に発注するかにシステムの違いが出てくるわけです。カウントダウン方式の方が成行注文方式よりもサーバーへの負担が少ないと言われています。このことがあって、業者によってカウントダウン方式に移行するという現象が起こっているわけです。

指値注文を一緒に行えないカウントダウン方式を好まないトレーダーも多くいますが、いまでは成行注文方式を採用している業者は少なくなってきているのが現状です。

注意しなければならないのは、カウントダウン方式を採用している業者で取引を行う場合です。

各FX業者の注文画面には『注文種別』という項目があり、ここをチェックすることでその業者が成行注文方式なのか、それともカウントダウン方式を採用しているのかがわかります。

ストップロスが設定されていない建玉を持つのはリスクがあるので、発注方式を見極めることは、FX業者を選択する上で一つのポイントと言えるでしょう。


EAの対応について

大抵のEAでは、両者を自動で認識し、適切な動作を取るように設計されていますが、自動売買EAの中には、この成行とカウントダウン方式を区別するものがあります。

両者を区別するEAの場合、業者によってEAの設定変更が必要だったり、そもそも特定のFX業者が使えない場合があります。

EAを選択する場合は、対応しているFX業者という観点も加えるようにしましょう。


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