FX自動売買EAの検証

FX自動売買で稼げない理由を暴く!長期で稼ぐEAの検証とレビュー

EAロジックの違い

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FXのエキスパートアドバイザー(以下EA)には極端な言い方をすれば、使えるものと使えないものが存在しています。

もちろん利用するトレーダーによっても変わってくることかもしれませんが、多くの場合、そのEAに組み込まれているロジックによって使えるか使えないかが決定されると言っていいでしょう。

EAは個人でも作成可能なので、専門知識のある方の中には独自のロジックを使い自動売買システムを完成させる人もいるかもしれません。

また、ある程度の価格で販売されているEAや、素晴らしい実績を上げているEAは、にわかには理解しにくい複雑なロジックが採用されていることが多く、FXを少しかじっただけの人が作り出せる代物ではありません。

そのEAのロジックには幾つかのタイプがあります。
この記事で、ロジックについて少しお話ししましょう。

ナンピンイメージ FXでよく聞かれるのは、ナンピンタイプやスキャルピングタイプと呼ばれるものです。

ナンピンとは、ある価格で買い所有したポジションがその後値を下げてしまった時に、再び買い増すことを言います。

なぜ下がったのにさらに購入する必要があるのかと疑問に思う人もいると思いますが、元の価格よりも下げた価格で買い増すことで全体の買いの値段を下げることができるのです。平均化とも呼ばれますが、このナンピンを行うことで、値が最初に買った値段まで戻らなかったとしても、2度目に買った値段よりも上に戻ってくれば利益を得ることができる、もしくは損出を出さずに決済できるというロジックです。

もし損をしたとしても大きな損にはならないこともこのナンピンのメリットと言われますが、一方で資金を多く使用することから少し危険な手法とも言われています。

このナンピンのロジックを使ったEAは数多く存在し、モノよってはしっかりと結果を出せています。

ただやみくもにナンピンするだけではなく、どの程度ナンピンするのかを調整しながら売買を行えるロジックになっていれば非常に有効と言えるでしょう。上手く活用できれば安定した利益を出すことも十分可能です。

一方スキャルピングを使ったEAも定番となっています。

スキャルピングとはごくごく短い時間で取引を行い、小さな利益を繰り返して得ることで、結果的に大きな利益を得る手法の事を指します。

商売で言えば薄利多売、イメージ的には「塵も積もって山となる」といったところでしょうか。しかし、逆を言えば、小さな損失が積み重なっていつの間にか大きな損失になっているリスクがあることも忘れちゃいけません。

ナンピンロジックが損切りを非常に深いポイント、もしくは損切りしないのに対し、スキャルピングロジックは損をすると思ったらすぐに損切りをして次の取引に繋げるという違いがあります。ですから含み損の規模について両者は非常に対照的になります

組み合わせて使う場合はこのあたりの性格の違いが重要になってきます。

また、スキャルピングタイプはどうしても売買の回数が多くなるので、FX業者から敬遠されるというデメリットも持っています。このような要因にも対応できるようなスキャルピングロジックのEAを導入しないと思うように利益が上げられない可能性も高くなります。


EAには売り文句のロジックだけでは目に見えない部分があるので、その辺も踏まえ、いろいろ調べて納得の上で運用開始するようにしましょう。

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