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短期デイトレ(スキャルピング)はいつか破綻するのでしょうか?

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短期デイトレは破綻するんでしょうか?

というような質問がありました。

この記事ではデイトレ、というかFXにデイトレという概念はないのですが(笑)、それにちかいスキャルピングについて、特徴と破綻するのかしないのかの考察をしてみたいと思います。


スキャルピングは典型的なコツコツドカン型

基本に立ち返って、まずはスキャルピングとはどのようなトレード手法なのかということからお話します。

スキャルピングは直訳すると「薄皮を剥ぐ」という意味で、その名のとおり、数から十数pips程度の利益を積み上げていくトレードスタイルの事を言います。

考えてみると分かることですが、数pipsですぐに利確するので、勝率が高いのが特徴です。低くても70%台、高いものでは90%以上の勝率をたたき出すロジックもあります。

その代わり、デメリットもあります。負けたときの損失が大きいんです。

ソレもそのはずで、スキャルピングの場合、利幅が小さいので、その分勝率を上げていかないとトータル利益になりません。勝率を上げる、即ち損失トレードを減らすということですので、できるだけ評価損は我慢して利益トレードで終わらせるという戦略になります。

で、結局裏をかえせば損失が出るときはでかくなってしまう、ということです。

スキャルピングの損益イメージ

こんなイメージですね。



で、結局破綻するのかしないのか?

最初の質問に戻って、スキャルピングが破綻するのか、しないのか?という事に対する回答ですが、「それはロジックによる」としか言えません。


月並みで恐縮です(笑)


スキャルピングは小さな波動を捉えることを主眼にしています。で、そうした小さな波動は市場参加者が存在する限り、今後も継続して発生することは期待できます。

その一方で、スキャルピングは(に限らずですが、特にスキャルは)荒れ相場に弱いです。もともと逆行幅が限定できるだろうと予測される場合にエントリーするわけですが、荒れ相場の場合は過去の統計に合致せず、そうした予測が非常に難しくなるからです。

別にこれは僕が考えを放棄しているとかいうわけではなく、真剣に考えれば考えるほどそうとしか言えないんですよね。むしろ、必ず破綻する!とか、絶対破綻しない!とか言っている人のほうが怪しいと思います。


損失を抑える一つの対策として「荒れ相場が予想される期間はエントリーしない」という、消極的です比較的有効な対策があります。

例えば大きな指標発表時や、参加者が少なくなるお盆や年末年始など、そうした時期は値動きが不規則になり、思わぬ損失を被ることがしばしばあるわけです。

ですので、スキャルピングEAには指標発表時のトレードを避けたり、週をまたぐポジションを持たないようにするなどの工夫がされるようになってきました。


裁量トレードでもそうですが、勝ちやすい相場で戦うというのが基本ですので、最近のスキャルEAもそうした進化をしてきているということでしょう。

EAを選ぶ際、とくにスキャルの場合はどのような安全策が取られているのかな?ということにも注意してみてください。



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