FX自動売買EAの検証

FX自動売買で稼げない理由を暴く!長期で稼ぐEAの検証とレビュー

Clipperレビュー:マーチンゲールって、ヤバクない?

W2C-Clipperのレビュー、今回はマーチンゲール法に関してです。

W2C-Clipperは、ナンピンと改良型のマーチンゲールロジックをベースにしたEAで、
資金管理だけで利益を上げるタイプのロジックになっています。

そのため、どんな相場環境にあってもロスカットさえしなければ
必ず利益が得られるという、ちょっと耳を疑いたくなるようなEAです。
(もちろん、本当ですが)

当然気になるのはナンピン+マーチンゲールなので
ロスカットするのか、しないのか。
ここが問題となるわけです。

結論から言うと、
W2C-Clipper以外の、ナンピン+マーチンゲール型EAと比べて
W2C-Clipperのロスカット確率の方がかなり低いといえます。

「えー、なんだか胡散臭い…」

ですね。
僕も、最初はそう思いました。

なぜそう言えるのか。
早速、詳しく見ていきましょう。

ストップロスを置かない事への誤解


W2C-Clipperはストップロス(以下ストップ)を置きません。
まずこれについて考えてみましょう。

ここでも結論から言うと
ストップを置く、置かないに関して
ロスカット確率は一般に変わりません。

実は少し考えれば分かることなんですが

  • 実際にストップを置くトレードを繰り返し、何度も損失を出すことで至るロスカット
  • 同じロット数で、ストップを置かないトレードを放置し、ロスカット

の確率が同じなのです。

これは帰納法で証明できます。

もし上記2つの確率が一般に異なるのであれば
ロスカットに至る確率の低い方のトレードを、他方の「逆方向」でトレードすれば
長期的に必ず勝てることになります。

しかし一般にそうはなりません。

したがって上記の2つは一般に同じ確率と言えるのです。

ちょっと、難しかったでしょうか。
もちろん、詳細を理解する必要はありません。

ここでは、W2C-Clipperがストップを置かないということで
ロスカット確率を増やしているわけではない
ということだけを覚えておいてください。


ナンピンのロット数について


ストップよりも、むしろロット数が問題になってきます。
このロット数に関して、W2C-Clipperにはかなりの工夫がなされているわけです。

ややこしいので、W2C-Clipper以外のナンピン+マーチンゲールタイプのEAを
以下「一般のマーチンゲールEA」と呼ぶことにします。

W2C-Clipperであれ、一般のマーチンゲールEAであれ
価格が逆行するとナンピンを発動します。

これは同じことです。

両者の違いは
どのタイミングで、どれだけのロット数でナンピンしていくか
にあります。

簡単に言うと

  • W2C-Clipperは逆行幅に対してロットがリニアに増える
  • 一般のマーチンゲールEAは逆行幅に対してロットが指数関数的に増える

言葉で説明しても分かりにくいので
図で示してみましょう。

W2C-Clipperと一般のマーチンゲールEAのナンピンアクション

これは価格の逆行を横軸に取ったときの、ナンピン総ロット数を示したものです。
青線がW2C-Clipperで、赤線が一般のマーチンゲールEAです。

価格に対するナンピンの取り方をナンピンアクションと言いますが、
W2C-Clipperは実際のナンピンアクションをプロットしたものになります。

一方、一般のマーチンゲールEAは
逆行価格が一定幅に至るとナンピンする条件でプロットしています。

一般のマーチンゲールEAは、最初のうちは緩やかにロット数が増えますが
ある価格を超えると一気にロット数が増加してしまいます。
W2C-Clipper以外の多くのマーチンゲールEAは
利益を取りやすくするためにこのようなナンピンアクションを取ることが多いようです。

さて、図を見て頂ければ一目瞭然なワケですが、
一般のマーチンゲールEAと比較して
W2C-Clipperはかなりゆるやかな勾配でナンピンしていきます。

完全に直線ではないところが、またミソなのかもしれませんが(笑

実は、このゆるやかなナンピンアクションこそが
W2C-Clipperのキモになるわけです。

当然ロット数の増加が緩やかなほど
ロスカットに至る確率が低いということが分かると思います。

ロスカットの確率が低い代償として
利益確定の速度も緩やかです。

ですが緩やかながらも着実に利確していくよう
ナンピンアクションの数値が緻密に設計されているというわけです。

たろけんとしては爆発的な利益が得られなくとも、
長く使えて複利効果を狙えるW2C-Clipperを評価しているわけです。


ナンピン幅とナンピンロット数の詳細は
W2C-ClipperのCHF/JPY版を追加購入すると付いてくるマニュアルの
P17に載っています。

W2C-Clipperが、利益ではなく安全性を追求して作られていることが
理解出来ますね。


W2C-Clipper レビューと豪華特典はこちら

 

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