FX自動売買EAの検証

FX自動売買で稼げない理由を暴く!長期で稼ぐEAの検証とレビュー

Forex.comのミラートレーダー実践記

Forex.comのミラートレーダーはサービスを終了しています。この記事は過去ログとして残してあるものです。



Forex.com
Gain Capital Group

MT4でもおなじみのForex.comで、ミラートレーダーも可能です。ミラートレーダーが使える業者はたくさんありますが、Forex.comのミラートレーダーは1,000通貨(マイクロロット)が使える業者。

スプレッドも小さめですので、キャッシュバック不要という方にはお勧めです。

ベース通貨 取引システム たろけんの独断評価
JPY MT4 / ForexTrader / ミラートレーダー Forex.com



Forex.comのミラートレーダーの特長

Forex.comのミラートレーダーの特長は、なんといっても1,000通貨、いわゆるマイクロロットが使えることです。

他社のミラートレーダーは1万通貨単位でしか建てられないところが多いので、1,000通貨使えるForex.comは小資金からミラートレーダーを始められる業者の一つです。

以下は、実際に建玉を5,000通貨にしてみているところです。

Forex.comのミラートレーダーのロット数

1万通貨単位のミラートレーダーですと、これが10k単位でしか動かせませんので、確かに1,000通貨単位であることが分かると思います。


2013年1月に、もう一つ大きな特長が加わりました。

ミラートレーダー口座と共通のMT4口座を利用出来るようになりました。

これはどう言うことかというと、ミラートレーダーの口座に入れた資金や、ミラートレーダーのストラテジーが建てたポジションなどが、MT4口座からも参照したり、操作したりできるようになるということです。また、ミラートレーダーとMT4の両方のロジックを並行運用させて、資金効率を上げたりすることも可能です。

ミラートレーダー口座があればMT4口座は申請不要(同じID,パスワードでログインできる)で自動的に使えるようになるんで、是非試してみてください。

ただし、以下のデメリットや注意点もあります。

  • Forex.comの通常のMT4口座よりも、USDJPYで0.6pips程度スプレッドが広い。
  • 通常のMT4口座と、ミラートレーダーのMT4口座から使える通貨ペアが異なる。
  • ミラートレーダーと別に資金管理したい場合は、通常のMT4口座を使う。

スプレッドの差について調べてみました。


上がForex.comの通常のMT4口座、下がミラートレーダーのMT4口座から見たUSDJPYのスプレッドです。ask、bid共にミラートレーダーのMT4口座の方が0.3pips程度広く、併せて0.6pips程度広くなっています。

ミラートレーダーのMT4口座でトレードする場合は、こうしたコストがプラスでかかってきますので注意が必要です。

ただ、僕はEAに関して非常に便利になったと感じています。それは、MT4用の管理EAを使って、ミラートレーダー口座を監視出来るようになるからです。

論より証拠、見てもらったほうが早いと思います。





この画像は、Forex.comミラートレーダーで僕が運用している「今日」のパフォーマンスです。どうでしょう。結構、クールじゃないですか!?

(ストラテジはほぼ放置状態ですので、一時的にドローダウンしてるかも知れませんが、ご了承を。上手くストラテジを組み合わせれば、より大きな利益が出せる可能性もありますので、あくまで参考としてください)

今までミラートレーダーのパフォーマンスを確認するだけでも、いちいちミラートレーダーの口座にログインする必要があったわけですが、MT4口座→MT4iやMyFxbookを使えば、こんな風に公開することも可能なわけです。

これ、かなり便利ですよ!


実際に運用してみました

Forex.comのミラートレーダー実績
7月から約2ヶ月半の運用実績です。使ったストラテジは、Glimsply(前半)、Pminvestcapital、RikiTikiTavi FX、 ThirdBrain FXです。
最初は順調だったものの、Glimsplyが長期的なドローダウンに入り運用停止、
その後また復活するも、ThirdBrainが暴れん坊ぶりを発揮して(笑)
結局+2万円程度の利益になっています。

初期資金20万円でやっていますので、2.5ヶ月で約10%の利益でした。
まぁ、まずまずといったところでしょう。

なお、利用するストラテジや運用する期間によって、パフォーマンスが異なることはご理解ください。


で、結局どこのミラートレーダーがいいの?

ミラートレーダーは数あれど、結局どこのミラートレーダーがいいんでしょうか?
ってことで、実際に比較してみることにしました。

たろけんが使っているインヴァスト証券とForex.comを実際に比較し、
Forex.comの特徴を探っていきます。

スプレッドがやや狭い

インヴァスト証券とForex.comで同じストラテジを運用させ、
実際に同じトレードを数十トレード比較してみたところ、
Forex.comの方が約0.59pips狭いという結果が出ました。

もちろん、特定の期間、特定のストラテジでの話ですので、
必ずこの結果となるわけではありませんが、
Forex.comの方がスプレッドが狭い傾向であるとは言えると思います。

ただ、当初1pips以上開きがあるかな?と思っていたんですが、
実はそれほどでもない、ということも分かりました。

やはり、きちんと比較しないと分からないということですね。


約定力が高い

約定力は、単に約定したトレード数で比較しました。
インヴァスト証券のトレード数が59のところ、
Forex.comでは75トレードと、
Forex.comが大幅に多い結果となりました。

約定力はForex.comが断然高いと考えられます。

ただし注意点があります。

一般に約定力が高い=利益が多い
と考えられがちですが、それは全く間違いです。

約定力が高いということは、
利益の出るトレード数が多いんですが、
それと同じぐらい損失トレード数も多くなるんです。


ですから、余程アグレッシブなスキャルピングでもない限り、
約定力によるメリットを見出す事は難しいと思います。


実際、僕のWallStreetによるFX業者比較でも、
トレード数が多い業者の利益が高いわけでは無いんです。

話はそんなに単純ではないということですね。

もちろん、全然約定しないというは問題ですから、
一定以上の約定力を確保することは必須となります。

そういう意味では、インヴァスト証券もForex.comも、
十分合格ラインと言えるでしょう。

ちなみに、今回比較した期間は利益の出やすい期間であったため、
結果としてForex.comの収益が多くなりました。


もう一つ、Forex.comとセントラル短資FXのミラートレーダー(セントラルミラートレーダー)との比較も行いました。

こちらは2013年3月20日から1ヶ月間、両方共に同じストラテジを設定し、
どちらの利益が大きくなるかを比較してみました。

結果はこちらです。

残念ながらたまたま黒田バズーカによるUSDJPYの不調(苦笑)により、ドローダウンの時期でしたので両者損失となってしまいましたが、どちらが損失を抑えられているかを比較してみましょう。

Forex.com(クリックで拡大)


セントラルミラートレーダー(クリックで拡大)



トレード数はどちらも同じでしたが、Forex.comが-506.3pips、セントラルミラートレーダーが-523.3pipsと、
Forex.comの方が損失額に比して約4%程良い結果となっています。

ということで、結論としてはForex.comが比較的良いパフォーマンスをたたき出す傾向があるように感じました。


Forex.comのデメリット

Forex.comのデメリットについても、書いておきましょう。

インヴァスト証券との一番大きな違いは、使えるストラテジ数です。
インヴァスト証券では、fx-onの有料EAが数多く利用できますが、
Forex.comではその数が少なくなります。

最終的にMT4のEAに移行したいと考えているなら、
インヴァスト証券がいいでしょう。


Forex.comのミラートレーダー口座開設

Forex.comはインヴァスト証券のようにキャッシュバックをやっていませんので、インヴァスト証券をお勧めしますが、
第2口座として、あるいはマイクロロットによるテスト口座として利用価値が高いと思います。

口座開設は以下からどうぞ。

FOREX.com

 

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