FX自動売買EAの検証

FX自動売買で稼げない理由を暴く!長期で稼ぐEAの検証とレビュー

ForexAtumRobotがバージョンアップ。ロジック1のパフォが改善?

 

ForexAtumRobot


なお、11月16日にロジック1がバージョンアップし、バージョン2となりました詳細記事はこちら)。

バージョン2はEA申請ページからダウンロードできるようになっていますので、購入された方は早速DLしてみてください。

バージョン2ではロジック1(順張りスキャル)が改善しています。具体的には

  • エントリーロジックは、変更なし
  • 出口戦略の見直し(出口戦略が複数内在しており、入れ替えを行う)
  • パラメーターの調整で現在の相場にフィッティングさせる

これによりトレードの安定性が増したとのことです。僕のリアル検証口座でもこのロジック1(順張りスキャル)に足を引っ張られていましたので、どのように改善するか楽しみですね。

早速、バックテスト(BT)で確認してみました。

以下ロジック1だけBTします。V1の2013年1月から11月までのBT結果はこちら。
ロジック1 V1


同様にV2のBT結果はこちら。
ロジック1 Ver2

PFが1.22から1.93に大幅に改善し、損益もUSD384からUSD1120に、こちらも大幅改善しています。トレード数は336から262と逆に減少しています。無駄トレードを減らし、損益を改善させているようですね。これは評価出来ると思います。


ただし注意が必要なのは、V1でも4月までは絶好調というBT結果だったという点です。ForexAtumRobotは4月(だったと思う)に発売開始されており、それまでのBTは良かったわけです。

シストレに詳しい方ならピンとくるかもしれませんが、ロジックが過剰最適化(カーブフィット)していた可能性があります。

今回V2になってこのカーブフィットが除去されているのであれば問題ないと思いますが、さらに気になるのは販売者ブログによる「現在の相場状況に合わせた」という記述。

もしかしたら今回のバージョンアップでもカーブフィットしてしまっている可能性は否定できません。

開発側で最適化する手法が定量化されているのであれば、ローリングフォワードテスト(RFT)でカーブフィットの可能性をある程度検知することが可能ですが、そこまでやっているかどうかは定かではありません。

いずれにせよ開発者の力量がダイレクトに問われる部分だと思いますので、今後のパフォーマンスを注視していく必要がありそうです。


ただ、パフォーマンスが悪いときに、EAをバージョンアップしてくれる開発者というのは好感が持てます。

少なくとも、カスEAを作って売り逃げするような悪徳業者でないことは確かなようです。


今後も引き続き注視していきたいと思います。



ForexAtumRobotの検証と限定特典

 

タグ :      

お知らせ   コメント:0

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

厳選! EA・サービス

実績の長いスキャルパーEA。一度に多数ポジションをとりながら、独自のクローズ(Gomaクローズ)で利益率を向上させている。代表的なロングセラーEAの一つ。国内口座で運用する場合はロットサイズに注意して。

White Bear V3 検証ページ

White Bearシリーズ最新作。White Bear V1/V3最大の弱点であったドローダウンを抑えながら、同等の収益を確保するコンセプトで開発されており、初心者でも扱いやすいEAに仕上がっている。

WhiteBear V1EX 検証ページ

アグレッシブなナンピン系スキャルパーEA。2013年発売以来、堅調なフォワードを見せる。ただしじゃじゃ馬的要素もあるため、運用はポートフォリオを組むことが望ましい。中級者向けEA。

Forex Earth Robot 検証ページ

分析レポート(無料)

インタビューを受けました

インタビューを受けました。詳しくはたろけんのプロフィールからどうぞ。

自動売買 初心者さんへ

FXの自動売買の初心者さんへの基礎講座。EAの選び方や業界のウラ話など、ちょっとヤバい話も交えて。

自動売買EA 検証リスト

FXの自動売買EAの検証です。リアルマネーを使った継続的な検証結果を公開していますので、EAの挙動が手に取るように分かります。

TOPへ戻る